
FX検証ソフト、結局Mac民はどれを使えばいいんですか
こういう質問、地味に多いんですよね笑
先に結論です。
私は Forex Tester Online(FTO)で落ち着きました。
理由はMacでそのまま動くから。機能の多さで選んだわけではありません。
この記事では、よく比較される3つの検証ソフト、Forex Tester Online(FTO)・練習君プレミアム2・FT5/FT6(Forex Tester)を、Mac民の視点で正直に並べます。
それぞれを見比べて判断材料にしてもらえればと思います。
※ この記事は2026年9月時点の情報です。料金・機能は変わる可能性があるので、購入前に必ず公式サイトで最新を確認してください。
3つの検証ソフトをまず並べる
細かい話に入る前に、全体像です。
| ソフト | OS | 料金体系 | こういう人向け |
|---|---|---|---|
| Forex Tester Online(FTO) | ブラウザ(Mac/Win/iPad) | 買い切り+年間プラン | Mac民・OS縛りに疲れた人 |
| 練習君プレミアム2 | Windows専用(Mac用Parallelsは販売元のサポート対象外) | 買い切り | Windows派・日本語UI重視 |
| FT5/FT6(Forex Tester) | Windows専用(MacはParallels経由) | 買い切り(基本データ付属・高品質データは別売) | Windows派・本格検証派 |
ぱっと見でわかるのは、練習君とFTは Windows専用だという現実です。
Mac民が使うには、Parallels で仮想環境を立てるか、Boot Camp(Intel Macのみ)でWindowsを入れる必要があります(練習君は、販売元がParallels Desktop for Macをサポート対象外としています)。
「検証のためにWindows環境を整える」って、もう順番が逆なんですよね。私もここで一度つまずいた口です笑
FTOだけが例外です。
ブラウザベースなので、MacでもWindowsでも、URLを開くだけで起動します。仮想環境の準備がいりません。


練習君プレミアム2|Windows派には強い、Mac民には壁
練習君プレミアム2は、Windows派のトレーダーには定番の検証ソフトです。
買い切りで長く使えて、無期限の無料アップデートもある。価格と機能のバランスは確かに強いです。
強みをざっくり並べると、こんな感じです。
ただ、Mac民にとっての練習君は、話が変わります。
Mac民が練習君を使うときの壁
・そのまま起動できない(Windowsアプリのため)
・Parallels 経由になるが、販売元はParallels Desktop for Macをサポート対象外としている(Boot CampはIntel Macのみ)
・仮想環境を立ち上げる手間で、毎日の検証が続かない
私の場合、最初は Parallels で動かそうとしました。
週に1〜2回ならまあ我慢できる。でも、検証は毎日続けないと意味がないんですよね。
毎日、仮想環境を起動するところから始める。
これが地味にきつくて、私はそこそこ早い段階で挫折しました笑
FT5/FT6(Forex Tester)|機能は豊富、ただし同じ壁
FT5は、海外でも有名な Forex Tester シリーズの一つで、長期データの検証で評価されてきました。
すでに後継の FT6 も登場しています。これから新規で買うなら FT6 を見ておくのが現実的です。
シリーズの特徴はこのあたりです。
ただ、これも Windows専用という壁が同じく立ちはだかります。MacでForex Testerを使う選択肢は、練習君と同じで Parallels(Intel Macなら Boot Camp も)です。
もう一つ正直に書くと、Forex Testerシリーズは機能が多いぶん、初心者にはオーバースペックになりがちです。
EA開発なども検討するぐらいの使いこなせる人には文句なし。
でも「過去チャートを動かして自分のエントリーを検証する」だけなら、ここまでの機能はいらない、というのが私の感覚です。
基本データは付属しますが、高品質のSuper Dataは別料金。
データまで揃えると合計コストは見た目より大きくなりやすいので、ここは頭に入れておいた方がいいです。


Forex Tester Online(FTO)|Mac民の落とし所
そして私がたどり着いたのが Forex Tester Online、通称 FTO です。
最大の特徴は、ブラウザで動くこと。
つまり、MacだろうがWindowsだろうが、ブラウザさえ立ち上がれば検証できます。
FTOがMac民に向いている理由
・MacのSafari/Chromeでそのまま起動
・仮想環境も検証用PCも不要
・iPadでも動く(外出先で振り返れる)
・30日間の返金保証があるので、合わなければ戻せる
そして、FTOには買い切り(Lifetime)プランもあります。
長く使うなら、ここは大きいです。
2026年9月時点の通常価格(税込)です。(最新は公式で確認してください)
練習君プレミアム2は本体買い切りで3万円前後、FT6(旧FT5)も本体は買い切り。FT6には25年分・18銘柄の基本ヒストリカルデータも付いてきます。
本体だけ見れば決して高くありません。ただMac民の場合は、ここに仮想環境の費用と手間が乗ってきます。そう考えると、無料体験と30日返金が付くFTOは、最初の一歩を踏み出しやすい位置にいます。
機能面は、プランで差が出るところです。カスタムインジやEAが使えるのはProプランで、Starterと無料デモでは使えません。
ただ「過去チャートを動かして判断を検証する」という最低限の目的には、FTOで十分すぎるんですよね。
無料体験と30日返金保証があるので、合うかどうかは触ってから決められます。
買い切りソフトには無い、ありがたい仕組みです。
FTOを選ぶなら、移動平均線インジ(SMA・EMA・全7時間足)も設定済みで無料配布しています。このインジはカスタムインジなので、FTOに読み込むにはProプラン以上が必要です(Starterはカスタムインジ非対応)。FTO専用インジの無料配布記事もどうぞ。


環境別|検証ソフトの選び方
結論をシンプルにまとめました。
| こういう人 | 選ぶといいソフト |
|---|---|
| Mac専用、Windowsを用意する気はない | FTO一択(Starter Lifetimeで十分) |
| Windows派、買い切りで長く使いたい | 練習君プレミアム2 |
| Windows派、EAテストまで本格的にやる | FT6(FT5の後継)。ブラウザで済ませるならFTO Pro |
| Mac/Win併用、機能も外出先も欲しい | FT6(自宅Win)+FTO(外出先) |
| とりあえず検証を始めたい初心者 | Macなら FTO、Windowsなら練習君 |
1つ大事なポイントがあります。
「一番高機能なソフト」より「毎日続けられるソフト」を選ぶほうが、ずっと大事だということです。
高機能なFT6を持っていても、Parallelsの起動が面倒で月に3回しか触らない人より、機能が控えめなFTOで毎日30分続ける人のほうが、検証量はまるで違います。
検証は、量がものを言う。
これだけは、何年やっても変わらないと思っています。
よくある質問
Q. 完全無料で使える検証ソフトはありますか
無料体験や機能制限版はありますが、過去チャート検証を本格的に続けるなら、どれも有料が前提になります。
FTOは無料体験と30日返金保証があるので、実質的に「お金をかけずに試す」ことはできるはずです。
Q. iPadだけで検証できますか
FTOはブラウザベースなので、iPadのブラウザでも動きます。外出先で過去チャートを振り返るくらいなら十分です。腰を据えた検証は、画面の広いMac/PCのほうが快適だと思います。
Q. MacでどうしてもFT6や練習君を使いたい場合は
FT6は Parallels Desktop で Windows環境を用意すれば動きます(Boot CampはIntel Macのみ)。練習君は、販売元がParallels Desktop for Macをサポート対象外としています。
ただ、毎日の起動の手間が続くかどうかは、別の問題です。私はそこで一度諦めました笑
「無料で使えるのか、Macだと結局いくらかかるのか」を知りたい方は、料金とコスパで選ぶ検証ソフトの記事にまとめています。
フォレックステスター(FT6)とFTOは何が違う?
どちらも同じForex Testerシリーズの検証ソフトです。FT6はWindowsにインストールして使うデスクトップ版、FTO(Forex Tester Online)はブラウザで開くオンライン版です。同じ「フォレックステスター」の名前でも、Macでそのまま動くのはFTOのほうです。機能の差はアップデートのたびに変わるので、買う前に公式の比較表で確かめてください。FTOの料金や、実際に毎日使っている感想はFTOの実体験レビューにまとめています。
練習君の評判やデメリットはどうですか?
練習君プレミアム2はMT4そのままの操作感で評判が良い一方、Macで動かないというクセもあります。
Windowsを使うMT4派には、今でも十分強い選択肢です。
Forex Tester 5と6の違いは?6に上げるべきですか?
5と6で使い勝手が大きく変わるわけではありません。細かな違いは公式サイトの更新情報で確かめてください。
5を持っているなら6へは無償でアップデートできるので、触ってみて好みで決めれば十分です。
練習君をMacで使いたい人向けに、Parallelsで動かす現実と、最初からMac対応のFTOに替える道を練習君はMacで使える?の記事で正直に比較しています。
結論|私がFTOで落ち着いた理由
私がFTOで落ち着いたのは、機能が一番だったからではありません。
Macで完結すること、ブラウザですぐ立ち上がること、検証習慣が止まらないこと。この3つが揃っていたからです。
練習君プレミアム2は安くて長く使える。FT5/FT6は機能が豊富です。



でも、続けられないなら、どんな機能も意味がないんですよね。
ソフト選びで迷っているうちは「良いソフトさえ買えば勝てる」と思いがちです。
でも、続けられる仕組みのほうが、ソフトの機能より、ずっと大事です。
もしMac民で検証ソフト選びに迷っているなら、FTO(特に Starter Lifetime)から始めて損はないと思います。
合わなければ Windows環境を整えて FT6 や 練習君プレミアム2 に移る、というステップでも全然遅くないです。
各ソフトの最新の機能・料金・対応状況は変わる可能性があるので、購入前に必ず公式サイトで確認してください。
この記事に出てきたFTOやFintokei連携の詳細は、こちらにまとめてあります。












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