
FTOを買ったはいいけど、結局どこから触ればいいのかよくわからない
実はこれ、購入直後に一番多い声だったりします。
Forex Tester Online(以下FTO)は機能が豊富な分、初めて開いたときに「何から始めればいいのか」で詰まる人が多いんですよね。



私も買った直後は同じでした笑
今回はこの記事を、FTOを開いたばかりの人が「迷わず検証を始められる」ようにするためのガイドとして書きます。
登録・初期設定・チャート操作・Fintokeiチャレンジ用の模試設定まで、全部カバーします。
Forex Tester Online とは
FTOは、過去のチャートを使ってトレードの練習ができる「ブラウザ型の検証ソフト」です。
従来のForex Tester 5/6はWindows環境でのみのインストール型で、Macユーザーには使いづらい製品でした。
・ブラウザで動作(Mac・Windows両対応)
・インストール不要
・クラウド保存で複数端末から続きを再開できる
・Starter¥39,800/Pro¥55,800円(公式サイト確認推奨)
・30日間の返金保証
Mac民には唯一まともに動く検証ソフト、というのが私の評価ですね笑
Macでなぜ従来の検証ソフトが使えないかについては、以前の記事で詳しく書いています。
アカウント登録と購入
まず公式サイトでアカウントを作成します。
手順は3ステップだけです。



Fintokei等のプロップファーム模試として使うなら、迷わずPro Lifetime一択です。
Starterプランには「Prop firm challenges機能」が含まれていないので、このサイトで解説している模試設定ができません。
| プラン | 料金の目安 | 制限 |
|---|---|---|
| Stater Lifetime | ¥39,800(買い切り) | 通貨ペア80種、プロップファーム模試機能なし |
| Pro Lifetime | ¥55,800(買い切り) | 通貨ペア271種、プロップファーム模試あり、カスタムインジケーター対応 |
料金は改定される可能性があるので、必ず公式サイトで最新を確認してください。
クーポン
こちらをクリックして購入時のクーポン貼り付け欄に貼り付けてご使用ください
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新規プロジェクトを作成する
ログイン後、最初にやるのが「プロジェクト作成」です。
プロジェクトとは、検証のセッション単位のこと。
「2024年のUSD/JPYをスイングトレードで検証する」みたいな単位で作ります。
1. ダッシュボードで「新規プロジェクト」をクリック
2. プロジェクト名を入力(例:`Fintokei模試_USDJPY_202604`)
3. 開始日時を選択(どの時点からチャートを流すか)
4. 通貨ペアを選択
5. 初期残高を入力
6. 「プロジェクトを開始」で完了


【プロジェクト名の付け方のコツ】
後で見返したときに内容がわかるように「通貨ペア+時期+目的」で命名するのがおすすめです。
「Project」のような名前だと、3ヶ月後に自分でも何の検証だったか忘れます笑
チャート操作の基本
プロジェクトが開いたら、チャートが表示されます。
最初に覚えるべき操作は4つだけです。
1.時間軸切り替え(月足〜1分足)
2.再生・一時停止・スキップ
3.注文(エントリー)
4.チャート上に描画(ライン・ボックス)


時間軸切り替え
画面上部の時間軸ボタン(M1, M5, H1, D1 など)をクリックで切り替えられます。
マルチタイム分析したい場合は、画面右上の「+」ボタンで複数チャートを同時表示できます。(Proプランのみ最大10画面まで)
私はFTOで4つのチャートを同時表示しているので、TradingViewでも4つの時間足を同時に見ることがデフォルトになりました。
再生・スキップ
画面上部真ん中に再生コントロールがあります。
– ▶ 通常再生
– ⏭ 次のバーへスキップ
– ⏩ 速度アップ(2x, 5x, 10x など)
ここで重要なのが「速度設定」です。



初心者ほど高速で流してしまいがちですが、最初は等倍でやってください。
リアルタイムの感覚を体に染み込ませないと、本番で焦ります。
【練習は本番のように、本番は練習のように】
これかなり大事です。
エントリー方法
画面右側の注文パネルから操作します。
1. 通貨ペアを確認
2. ロットサイズを入力
3. 損切り・利確ラインを設定
4. 「Buy」または「Sell」をクリック
エントリーしたポジションはチャート上にラインで表示されるので、視覚的に管理できます。
チャートに線を引く
左側のツールバーから、水平線・トレンドラインなどを選んで引けます。
エリオット波動やサポレジを書き込みながら検証するなら、必須の機能ですね。
Fintokeiチャレンジ用の模試設定
ここがこの記事のメインです。
FTOをただの練習ツールではなく「Fintokei合格のための模試」として使う設定方法です。
Fintokeiのルールを再現する
Fintokeiのルールはプランによって異なりますが、ProTrader系の主なルールはこんな感じです。
・利益目標: 8%(フェーズ1)
・デイリーロス制限: 5%
・最大損失制限: 10%
・最小取引日数: 3日
※ ルールは変更される可能性があります。必ず公式サイトで最新を確認してください。
FTO側でのルール再現
FTOにはFintokeiのルールを直接設定する機能はないですが、初期残高と自分のルールを決めることで擬似的に再現できます。
Pro Lifetimeプランには「Prop firm challenges機能」が専用で用意されています。
これを使うと、Fintokei含む主要プロップファームのルール(利益目標・デイリーロス・最大損失)を設定した状態で模擬取引ができます。




手順は以下です。
ルール違反時はシステムが自動でアラートを出してくれるので、「気づいたら失格していた」という本番あるあるを事前に体験できます。
複数端末で続きを再開する
FTOの地味に便利な機能が「クラウド同期」です。
自宅のMacで途中まで検証して、外出先のノートパソコンで続きを確認、みたいな使い方ができます。
ログインさえすれば、どのブラウザからでも同じプロジェクトを開けます。
これは従来のForex Tester 5/6にはなかった強みですね。
トラブルシューティング
よくあるつまりポイントと解決策です。
- チャートが真っ白のまま表示されない
-
ブラウザのキャッシュ削除で解決することが多いです。Chromeなら `Cmd + Shift + Delete`(Macの場合)からキャッシュクリア。
- エントリーしたのにポジションが反映されない
-
ネット接続が不安定だと起こります。FTOはクラウド接続必須なので、安定したWi-Fiで使ってください。
- ティックデータが読み込まれない
-
初回は読み込みに時間がかかります。通貨ペアによっては1〜2分待つ必要があります。
- 日本時間表示にしたい
-
設定画面(右上の歯車アイコン)から、タイムゾーンを「Asia/Tokyo」に変更できます。
よくある疑問
- 無料で試せますか?
-
30日間の返金保証があるので、実質的にはお試し可能です。使ってみて合わなければ、期間内に申請すれば返金されます。
- デスクトップ版(Forex Tester 5/6)とどちらがいいですか?
-
Macユーザーなら迷わずFTO一択です。Windowsユーザーでも、Webで完結する手軽さと複数端末対応を考えるとFTOのほうが使い勝手は上だと思います。
- 独自インジケーターは追加できますか?
-
Pro Lifetime プランなら、独自のカスタムインジケーターを追加できます。
ただし、MT4/MT5の「.mq4」「.mq5」ファイルをそのまま読み込ませることはできません。FTOは独自の仕様(APIスクリプト)を持っているため、FTO仕様に書き換えれば問題なく使えます。
MT4で普段使っているインジケーターのロジックを、FTOのスクリプトに移植するイメージですね。ロジック自体が把握できていれば、そこまで難しい作業ではないです。今はAIも発達しているので。
なお、Starter プランではカスタムインジケーター機能自体が使えないので、独自のインジを使いたいなら Pro Lifetime必須です。
まとめ
Forex Tester Onlineは、Macユーザーにとって事実上、唯一まともに使える検証ソフトです。
・プロジェクト作成時は命名規則を決めておく
・最初は等倍速でチャートを流す
・Fintokei模試として使うなら Pro Lifetime 一択(Prop firm challenge機能でルール自動管理)
・クラウド同期で複数端末から続きを再開できる
検証なしに本番のFintokeiチャレンジに挑むのは、地図なしで山に登るようなものです。
FTOで模試を繰り返して、本番では落ち着いて実力を出せるようにしておきましょう。












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